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防火性能  防火設備認定(※オプション)

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◆防火・準防火地域、耐火・準耐火建築物においても対応可能
■木は燃焼しても強度低下が少ない
高温化に置かれた木材は、当然ながら燃焼します。しかし、燃焼に伴って表層部に作られる炭化層が酸素供給と熱伝達を遮断する為、断面の大きな木材はなかなか内部まで燃えません。木材は溶融しないと共に「燃えるが燃え尽きない」ので、燃焼しても強度低下が少ないという特徴があります。

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断熱性能  JIS H−4・5等級(※ガラス仕様により変動)    ※Wood Fenster 断熱性能表

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◆断熱性能とは、サッシを通して流れる熱の量を表します。
■内外の温度差が20度の状態で、「暖かい側→寒い側」へ伝導する熱量から熱貫流抵抗(R)を算出し、JISで定義する等級で表します。

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気密性能  JIS A−4等級【2等級線】

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◆気密性能とは、サッシの隙間から漏れる空気の量を示す値で、「サッシ1u」当りにおける1時間当たりの通気量をJISで定義する等級で表します。「A-1」→「A-4」の順に気密性が高くなります。
■隙間から漏れる空気の量が少ないほど、断熱性能同様、冷暖房効果を高めます。WOOD FENSTERは主要アイテムにおいて最高水準の「A-4等級」をクリヤしています。

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水密性能  JIS W−4・5等級 【350〜500Pa】

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◆水密性能とは、風を伴った降雨に対するサッシの防水性を表し、「サッシ1u」当たりにおける1時間当りにおける最大風圧力で、JISで定義する等級グレードで表します。「W−1」→「W−5」の順に等級が大きいほど漏水危険率は低くなります。
■雨水の浸入は、降雨量よりも風圧力に深く関係しており、一般的な住宅の場合は「W−2等級」もしくは「W−3等級」で十分とされていますが、WOOD FENSTERは主要アイテムにおいて「W−4・5等級」を達成しています。

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耐風圧性能  JIS S−5〜7等級 【2400〜3600Pa】

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◆耐風圧性能とは、サッシやドアがどれ位の風圧に耐えることができるかを表す性能です。必要な耐風圧強度は建物の形状・立地条件・設計する高さなどにより求めることができ、JISで定義する等級では、住宅用が「S−1」→「S−3」の順に、ビル・集合住宅用では「S−4」→「S−7」の順に、耐風圧性が高くなります。
WOOD FENSTERは主要アイテムにおいて、耐風圧性能における住宅用最上級レベル「S−3」を超えて「S−5・6・7等級」を確保しています。

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遮音性能  JIS T−2等級 【30等級線】 (※ガラス仕様により変動)

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◆遮音性能とは、「屋外→屋内」や「屋内→屋外」に伝わる音をどの程度遮ることができるかを表す性能です。周波数毎に、どれ位音を遮断することができるかを基準とした等級がJISで定義されており、「T−1」→「T−4」の順に遮音性が高くなります。
■防音性を考えた住宅では、一般的に「T−1等級」の性能サッシが使用されていますが、WOOD FENSTERは主要アイテムにおいて「T−2等級」の確保が可能です。また、オプションで「防音複層ガラス」を採用することにより、更なる遮音性能の向上が可能です。

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防犯性能  防犯性の高い建物部品 (CP認定)

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2004年5月に官民合同会議で制定された、抵抗時間(侵入可能時間)が5分以上であることなど、一定の防犯性能があると評価された「防犯性の高い建物部品」に認定されています。
(CP認定※オプション)  

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